LYRIC
心を殺す歌声の
持ち主だった亡霊が
この世の何より美しい
心を紡ぐ君だった
ようやく教えてくれた名前を
何度呼んでも返事は無いけど
ある夜 僕に思いを投げた
そんな君を諦めたりしない
自分を魔物と告ぐ背中
人間とは違うと告ぐ瞳
けれど畏れず離れないから
逃げずに僕を振り返って欲しい
抱えきれない淋しさや
隠しきれない戸惑いも
受け止めたいと願ってるのに
君はいつも前だけを見て
(※ 以下CD「MOON ABEILLE」に収録)
差し出してくる手が違う
見上げた先の目が違う
彼は憎い生き物で 何故
それでも傍に居るのだろう
教えてしまった私の名前を
何度も呼んでは微笑み手を振り
たった一度言葉を返せば
あなたは有難うと言った
悪夢に目覚めて気付いた手
優しく包み込まれていた
その温かさが他の何より
許さず拒む ものだというのに
抑えきれない寂しさや
埋めきれてない戸惑いも
振り払いたいと思ってるのに
私はあなたを見てる
僕は人 君は魔物だと
決めないで 線を引かないで
一緒に居ると空さえも
飛べそうな気になれるんだ
そう だから言わせて欲しい
「君が好き」